導入
タイラバを始めると、
- PEラインは何m巻けばいい?
- 150mで足りる?
- 200m必要?
- 300mも巻く必要ある?
と悩む人は多いと思います。
結論から言うと、初心者ならPEラインは200m巻いておくのがおすすめです。
タイラバでは、水深以上にラインを出すこともあるため、ある程度余裕を持ったライン量が必要です。
僕自身、瀬戸内で10年以上タイラバをしていますが、基本的にはPE0.8号を200m巻いています。
この記事では、タイラバで使うPEラインの適正な長さについて、150m・200m・300mの違いも含めて解説します。
目次
- タイラバのラインは何m巻く?
- 150m・200m・300mの違い
- なぜ水深以上のラインが必要?
- PEラインを多く巻きすぎるデメリット
- ベイトリールとスピニングで違う?
- リールの糸巻き量表記と実際の糸巻き量
- 下糸の重要性
- 僕が200m巻く理由
- よくある質問
- まとめ
タイラバのラインは何m巻く?
初心者なら200mがおすすめ
タイラバ初心者なら、PEラインは200m巻いておけば十分対応できます。
瀬戸内のタイラバでは、比較的浅いポイントからある程度の深場まで狙うことがあります。
例えば水深60mで釣りをしていても、
- 潮でラインが流される
- 着底時にラインが斜めになる
- 根掛かりでラインを切る
- 高切れする
といったことがあります。
そのため、水深=必要なライン量ではありません。
これからタイラバを始めるなら、まずはPE0.8号・200mを基準に考えておけばいいでしょう。
150m・200m・300mの違い
| ライン量 | おすすめ度 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 150m | ★★★☆☆ | 浅場中心の人 |
| 200m | ★★★★★ | 初心者・一般的なタイラバ |
| 300m | ★★★☆☆ | 深場・遠征・高切れ対策 |
150m
浅場中心なら150mでも問題ありません。
ただし、高切れした場合や深場に行った場合に余裕がなくなります。
これからタイラバを始めるのであれば、あえて150mを選ぶ必要はないと思います。
30m以下の浅い水深しかやらない人は150mでもOKです。
200m
一番おすすめです。
浅場からある程度の深場まで対応でき、ラインが減ってきても安心です。
迷ったら200mでOKです。
300m
300m巻いても問題ありませんが、一般的なタイラバでは少し多めです。
水深100m以上の深場タイラバをする人や、遠征する人には選択肢になります。
なぜ水深以上のラインが必要?
水深60mだから60mしかラインを使わない、というわけではありません。
潮が速いとラインが大きく斜めに入ります。
また、タイラバは着底してから巻き上げ、再び着底するという動作を繰り返します。
そのため、ラインが常に真下に出ているとは限りません。
さらに、根掛かりや高切れでラインが短くなることもあります。
つまり、実際の水深より余裕を持ってラインを巻いておくことが重要です。
例えば水深60mでも、潮が速くラインが斜めに入れば、実際に出ているラインは80m以上になることがあります。
そのため、ラインの長さは水深だけで決めないことが重要です。
高切れ対策としても200mがおすすめ
PEラインとリーダーの強度設定も重要です。
根掛かりした際にリーダーではなくPEラインから切れてしまうと、いわゆる高切れになってしまいます。
高切れすると、ラインが一気に短くなってしまうだけでなく、PEとリーダーを結び直す必要もあります。
👇 タイラバのリーダーについて詳しくはこちら
タイラバリーダーおすすめ6選|専用ショックリーダーと船ハリスを実釣比較 | 釣りコスパ研究所
リーダーをPEより弱めに設定して、根掛かりした際はできるだけリーダー側から切れるようにしておくことが大切です。
それでも高切れなどでラインが減る可能性はあるため、最初から余裕を持って200m程度巻いておくと安心です。
PEラインを多く巻きすぎるデメリット
「それなら300m、400m巻いておけばいいんじゃない?」
と思うかもしれません。
もちろん多く巻いても問題ありません。
ただ、一般的なタイラバでは必要以上に巻くメリットはそれほどありません。
特にベイトリールでは、
- 必要以上にライン代がかかる(お金がもったいない)
- リールの糸巻き量に対して、ラインが極端に少なくなると扱いづらくなる(バランスが悪い)
といったことがあります。
そのため、一般的なタイラバなら200m程度がバランスのいい長さだと思います。
ベイトリールとスピニングで違う?
基本的な考え方は同じです。
ベイトリールでもスピニングリールでも200mを基準に考えてOKです。
ただし、リールによって適正な糸巻き量が違います。
特にベイトリールの場合は、購入前にリールの糸巻き量を確認しておきましょう。
リールの糸巻き量表記と実際の糸巻き量
これとても重要です!
リールの糸巻き量表記いっぱいまで巻くのではなく、スプールの縁ギリギリまで巻かず、少し余裕を持たせるのがおすすめです。
いっぱいまで巻くと、スプールからはみ出したラインが絡まったり、トラブルが起きやすいためです。
特にスピニングリールは、巻きすぎるとキャスト時にライントラブルが起きやすくなるため注意が必要です。
下糸の重要性
直接PEラインをリールに巻くのはNGです。
下糸を巻かずにPEラインを直接スプールに巻くと、PEが滑って空回りすることがあります。
そのため、通常は下糸としてナイロンラインなどを少量巻いてから、PEラインを巻くのがおすすめです。
また、リールの糸巻き量に対して実際に巻くPEラインが短い場合は、下糸を多めに巻いて、糸巻き量を調整してください。
巻き量が少なくても使えないことはないですが、ハンドル1回転の巻き量が少なくなったり、バランスが悪くなります。
僕が200m巻く理由
僕はタイラバではPE0.8号を200m巻いています。
理由は単純で、
「浅場から深場まで対応できて、ラインが減っても安心だから」
です。
タイラバではPEラインを毎回200mすべて使うわけではありません。
それよりも、
「高切れしても釣りを続けられる余裕」
を持たせておく方が重要だと考えています。
👇 タイラバのPEラインは何号がおすすめ?
タイラバPEラインおすすめ6選|初心者は4本編みでOK!失敗しない選び方【2026年版】 | 釣りコスパ研究所
僕自身は長年、PE0.8号を使用しています。
よくある質問
Q. PEライン150mではダメ?
ダメではありません。
浅場中心なら十分使えます。
ただし、これからタイラバを始めるなら、僕は200mをおすすめします。
Q. PEライン300mは必要?
一般的なタイラバなら、そこまで必要ないと思います。
水深100m以上の深場タイラバや遠征をする場合は、300mを検討してもいいでしょう。
Q. PEラインは何号がおすすめ?
一般的なタイラバなら、PE0.6~1号程度が使われます。
僕は長年PE0.8号を使用しています。
0.6号は細い分、潮の抵抗を受けにくく感度も高い一方、強度に余裕が少なく、結束や根掛かり時の扱いには注意が必要です。
初心者なら0.8号の方が扱いやすいでしょう。
Q. ラインが減ったら交換した方がいい?
かなり短くなった場合は交換をおすすめします。
特に高切れしてラインが大幅に減った場合は、そのまま使い続けるより新品に交換した方が安心です。
Q. PEラインを長持ちさせる方法はある?
あります!
よく紫外線対策でコーティングスプレーを塗布したりしていますが、僕のはもっと単純なやり方です。
3~5回程度使用したら、一旦、PEをリールから抜き取り、反対側からラインを巻き替えています。
そうすることで、まだ使用していない側のラインを表に出して使うことができます。
手順は以下の通りです。
➀リールから、空スプール等にPEラインを巻き替える
②更に別の空スプールに巻き替える
③リールにPEラインを巻き直す
手間はかかりますが、お得な使い方なので、ぜひ試してみてください!
Q. 初心者が最初に買うなら何を選べばいい?
迷ったら、
PE0.8号・200m
を基準に選べばOKです。
リールの糸巻き量と合わせて購入しましょう。
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まとめ
タイラバのPEラインは、初心者なら200mがおすすめです。
- 150m → 浅場中心ならOK
- 200m → 一般的なタイラバにおすすめ
- 300m → 深場・遠征向け
私自身もPE0.8号を200m巻いています。
タイラバでは水深以上にラインを出すこともありますし、根掛かりや高切れでラインが減ることもあります。
そのため、迷ったらPE0.8号・200mを基準に選んでおけば大きく外すことはありません。

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